内容説明
動物は自然状態で400年に1種の割で滅びるといわれる、しかし、約200万年前の人類が出現し、絶滅は加速度的に増えた。とくに人間活動が活発になった産業革命以後は驚異的な種の絶滅を迎えている。現在では約1年で1種の動物が滅びるようになった。もう1日1種が絶滅する日を迎えるのも時間の問題である。
目次
1 コロンブスとカリブ海域の動物たち
2 バスコ・ダ・ガマのインド航路の開拓とマゼランの世界周航
3 ドードー、ブルーバック、クァッガの絶滅
4 オーロックスの絶滅、ヨーロッパバイソンの野生種絶滅
5 ステラーダイカイギュウとメガネウの絶滅
6 クックの探検航海とダーウィンの調査航海
7 オオウミガラスの絶滅
8 日本―ニホンオオカミと小笠原での鳥類の絶滅
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Toshi
21
サブタイトルにもあるとおり、人が滅ぼした動物たちのうち、モアやドードー、ニホンオオカミ、リョコウバトなど代表的なものを紹介。またそこに至る歴史的背景もきちんと説明してあるので、人間がどうやってそれぞれの動物たちを絶滅に追い込んだのか、俯瞰的に理解できる。著者は「ざんねんないきもの事典」の今泉忠明さん。情報量がかなり多い割には紹介されている参考文献が少なく、また本書と同様の網羅的なものばかりであり、より深堀りしたい読者にはちょっと物足りない内容ではあった。2025/04/09
まみた
0
学校の授業の一貫で
カネコ
0
◎2010/07/18




