小学生の「さんすう」大疑問100

小学生の「さんすう」大疑問100

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062092685
  • NDC分類 K410
  • Cコード C8041

出版社内容情報

算数なんてなぜ勉強するの? にこたえる本ドリルを解く技術だけ教えても、子どもの数学的な発想は育たない。計算記号の+ー×÷は、いつなんのためにできたのかといった、根本的な疑問と算数の基本を解説   小学中級から

内容説明

NHK教育テレビ「中学生の数学」で25年間、講師をつとめた著者がはじめて小学生のために書きおろした算数がすきになる本。小学3年生から。

目次

序章 算数は楽しい「玉手箱」(21世紀は、西暦2000年からなの、2001年からなの?;ヒ、フ、ミとイチ、ニ、サンでは、どっちが古いの? ほか)
第1章 3年生の算数(数字のない原始時代には、個数をどう数えたの?;千より大きい数のよび名には、どんなものがあるの? ほか)
第2章 4年生の算数(日本の人口が123,456,789人ってほんとう?;どうして3月3日が「耳の日」で、8月7日が「鼻の日」なの? ほか)
第3章 5年生の算数(自然数のなかの「完全数」「聖なる数」って、どんな数なの?;最大公約数をもとめる「互除法」って、どういうものなの? ほか)
第4章 6年生の算数(1=0.99999…ということは、どうやったら説明できるの?;5/1は5と同じだから整数だろうか、分数だろうか? ほか)
付章 まだまだある算数の楽しさ(“0より小さい数”があるとしたら、それってどんな数?;まちがった分数のあつかいでも答えが正しい、これでいいかな? ほか)

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