内容説明
ある真夜中、家じゅうをゆるがすふしぎな地鳴りがして、アリスが玄関のドアをあけると、そこに巨大な赤ちゃんがおかれていました。ひとりっ子のアリスは、この赤ちゃんを自分のうちの子にしたいと思うのですが、やがて赤ちゃんをねらうさまざまな大人たちがあらわれて…。巨大ベイビーをめぐる、ユーモアたっぷりのナンセンス・ファンタジー。
感想・レビュー
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- 和書
- ありふれた風景
ある真夜中、家じゅうをゆるがすふしぎな地鳴りがして、アリスが玄関のドアをあけると、そこに巨大な赤ちゃんがおかれていました。ひとりっ子のアリスは、この赤ちゃんを自分のうちの子にしたいと思うのですが、やがて赤ちゃんをねらうさまざまな大人たちがあらわれて…。巨大ベイビーをめぐる、ユーモアたっぷりのナンセンス・ファンタジー。