内容説明
人生の達人・本田宗一郎の最後の語録集。
目次
第１章 人を動かす―心の消しゴムを使ってもらおう
第２章 経営と人間―一輪車のバランス感覚
第３章 技術と実践―永遠のチャレンジ
第４章 教育―人が育つということ
第５章 行革推進―国民はもっと怒ろう
第６章 経営の余滴―「良識」と言葉への愛着
第７章 遊びの中から―ゴルフをするにも「論理（わけ）」がある
第８章 歴史に学ぶ態度―世界的視野と想像力
第９章 人生はアマ・カラ・ピン―厳父が示した人生の知恵
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まっさん
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本田宗一郎=すごい。と、まったく知識がないのに刷り込まれている自分が読んでもなんかもやもやする。政治の件は時代遅れ(昔のことなので当然)、戦争のくだりは心にストレートに入る。遊び、生き方その他諸々はやはりかっこe.むしろ、本田宗一郎サゲの本を読むべきかもしれない、あるんかな。読みたいけど読みたくないな。親父さんがいい人そう。本田少年が飛行機を見にいったくだりはやはり父親としては心配でたまらなかったのかと妄想。時代背景が違いすぎてなんとも本。2019/03/20
