子供を「愛しすぎ」ないで、お母さん

鴨下 一郎【著】

講談社（1994/03発売）

• サイズ B40判／ページ数 218p／高さ 18cm
• 商品コード 9784062069618
• NDC分類 379.9
• Cコード C0095

内容説明

現代に蔓延する母親の“子離れできない症候群”をストレス治療の権威の立場から鋭く分析。母親の生き方、子供とのつきあい方を実践的にアドバイス。

目次

第１章　「愛しすぎ」と「心配性」が子供の心の成長を妨げる
第２章　「愛しすぎ症候群」の母親が生み出される理由
第３章　母親として「なすべきこと」と「してはいけないこと」
第４章　愛しすぎる母親は、夫とのつき合いがヘタな妻
エピローグ　愛しているなら、「愛しすぎ」ないこと

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[omichio]

最近子供の活動の送迎や付き添いばかりで、実は過保護にしすぎかなぁと思って戒めに流し読みしてみた。目新しい話はないけど、そうだよねぇと思いつつサクサク読めた。

2018/09/10