内容説明
「組織の論理」「サラリーマン生態学」「波閥」「タブー」「出世」など、ビジネスマンの生き方がわかる言葉の方程式。「課長島耕作」の会社がわかるKEYWORD40。
目次
組織の論理―個人より組織の論理が優先するのは当然
サラリーマン生態学―組織と個人、個人と個人の確執がからみあう
派閥―なぜ、派閥はおきるのか?
タブー―タブーを犯せば当然、制裁が待ち受けている
出世―仕事に精進する目的の一つに出世がある
エピローグ―ボクの運命をコントロールするのはボクだけ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおたん
14
サクッと読めました。漫画で読む島耕作のサラリーマンの生き抜く方法を教えてくれる本です。私自身もサラリーマンのため、参考になりました。本編を読んだことがないですが、どこかで読んでいきたいと思います。◆自己管理ができない人間が、他人を管理できるわけがない。◆誰の悪口も噂もしないこと。◆脱常識の個性といかに付き合うか。異能以外には目をつむるのがコツ。◆巨大集団で生き抜く生命力「パワー」とは?パワーがある人は、自分の意思で行動する。パワーの正体は「今に見てろ!」苦境に立たされつつも働けるパワーがあるかどうか?2021/07/04
-
- 和書
- 認知心理学