心美しい女の子のしつけ―気高く、優しく、清らかに

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784062058599
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

元東宮侍従として、また聖心女子学院で教鞭をとった経験から綴る女子教育の決定版。

目次

第1章 優しい親の姿
第2章 美しい心を育てる
第3章 愛のある叱り方、ほめ方
第4章 心のこもったマナーを教える
第5章 清らかな生き方を教える

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mayuko Komori

1
☆☆ 時代の違いという言葉で片付けていいのかは分かりませんが、「?」と思うことが多かったです。たしかに、心美しい子にはなりそうですが、浮世離れして、世間にうまくなじめない子ができあがりそうな子育て方法でした。2013/10/03

ぽこにゃん

0
学生の頃にたまたま手に取り読み始め、子どもが生まれた後に読み返し、子育てに行き詰まった時にまた読み返しています。 現実離れしてることもありますが、これを読むと、基本的な礼儀や親の姿勢について振り返り冷静になれます。子どもを怒ったり悩むような事がある時は、この本に手をのばしてしまいます。 全てが参考とはならないが、母としての振る舞いにはハッと考えさせられるので、子育てというより、私に必要な内容だと思って読んでいます。

0
しつけは親の手で。口で言うより親が態度で示す方が効果的。2012/04/17

s-koku

0
時代が変わったとしか2010/05/16

さく

0
読んでいて時代錯誤だったり、あちらでは「女の子だからと言わず人として」と言っているのに、こちらでは「女の子らしく」と言い出すガバガバ判定だったり、母親を追い詰めそうなことが書いてあると思う。批判的な目で読んで、「いいな」と思うところだけ参考にすればいい。こういうのは子育てとは無縁なうちに読むのが1番気楽。所々出てくる皇室エピソードは面白かった。2021/08/19

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