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内容説明
60年代、アフリカ、タンザニアの寒村に突如出現したティンガティンガ。大自然の大地と共に生き、育まれた独自の感性は、多彩なポップアートとして、アフリカン・ポップスと共に、今、世界に息づこうとしている。
目次
動物
鳥
生活
マジシャン
ニュンバ・ヤ・サナアの画家たち
不思議な国の不思議な世界(対談 河村要助・谷口広樹)
“ティンガティンガ派”アート考(白石顕二)
作品リスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちい
2
以前読んだSHOGEN✖️ひすいこたろう『今日誰のために生きる?』で出てきたティンガティンガ・アート。先日万博で、見覚えのある画風だと思い、タンザニアスタッフに、この本に出てくるブンジュ村と著者(画家)のストーリーを話すと、「ブンジュ村なら知ってる」と返事が!やはりティンガティンガだった!実物の絵は文字通り、目に飛び込んでくる鮮やかさ!細かな模様がついた動物たちがシンメトリーに描かれ、背景サバンナの夕日のようなグラデーション。黒を効果的に多用することで眩しさも感じる。ティンガティンガをもっと知りたいと思い2025/09/21
袖崎いたる
2
色彩の楽園2024/05/05




