内容説明
江戸後期・鎖国のまっただ中、オランダ語他に精通し、世界情報を収集、開国に道を拓く、驚くべき大名がいた。大名の身でありながらいち早く洋学を志し世界の地理と語学に通じた異色大名の一代記。
目次
1 朽木昌綱という男
2 商館長ティチングとの交流
3 今日でも通用する昌綱の情報収集法
4 日本を代表する国際文化人
5 日本近代化への寄与
江戸後期・鎖国のまっただ中、オランダ語他に精通し、世界情報を収集、開国に道を拓く、驚くべき大名がいた。大名の身でありながらいち早く洋学を志し世界の地理と語学に通じた異色大名の一代記。
1 朽木昌綱という男
2 商館長ティチングとの交流
3 今日でも通用する昌綱の情報収集法
4 日本を代表する国際文化人
5 日本近代化への寄与