日本の中の朝鮮文化 〈11〉 肥前・肥後・日向・薩摩ほか

日本の中の朝鮮文化 〈11〉 肥前・肥後・日向・薩摩ほか

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784062044479
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0020

内容説明

わが国古代史のメイン舞台を行く。吉野ヶ里遺跡で注目されている弥生人は渡来人であり、彼らが最初に「国」を策いたのが九州の地だった。渡来人文化が開花した佐賀、長崎、熊本、鹿児島をつぶさに探訪。

目次

壱岐・対馬・肥前(九十九触の壱岐;対馬における神と仏;日本磁器の創始と有田;佐賀市唐人町にて;「有明海ルート」からの物証 ほか)
肥後(残っている朝鮮語「ネー」;装飾古墳と斎藤山の鉄斧;八代の白木妙見をめぐって ほか)
日向・大隈・薩摩・琉球(下北方古墳の出土品;「百済の里」南郷村;「三韓の秀を鍾め」た琉球 ほか)

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