出版社内容情報
3本脚になってから死ぬまでのサーブの記録主人をかばってはねられ、左前脚を失いながらもけなげに生きてきた盲導犬サーブ。子どもたちから「えらかったね」と愛された日々を豊富な写真とともに紹介。 小学中級から
内容説明
みんなに愛されたサーブが死んだ。盲人と盲導犬のための奉仕の日々、そして、子どもたちに囲まれてすごした幸せな日々。これは、わたしたちにたくさんの思い出を残してくれた盲導犬サーブの、その後の全記録です。小学中級から。
目次
サーブの入院
サーブが死んだ!
「きみはわたしに生きる勇気を…。」
花をささげる仲間たち
いやがらせの電話
亀山さん、サーブと船の旅へ
松島の五大堂で
あたらしい盲導犬をすすめられて
「盲導犬の実技」をするサーブ
亀山さんに盲導犬カーラが
はじめて、サーブがほえた!
サーブに会いにきたお友だち
たのしかったサーブとの日々
「テキサス名誉州犬」になったサーブ
サーブ、テキサスへいく!
サーブの銅像がたった
韓国にも盲導犬を
「天国であそんでください」