日立の頭脳

日立の頭脳

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784062034661
  • NDC分類 549.97
  • Cコード C0036

内容説明

日立―その巨大技術の中枢に迫る。物理界永年の仮説「AB効果」を立証、日立はいまノーベル賞の最先端に立つ。

目次

1 「技春」草創
2 海を渡る日本の技術と理論
3 海外駐在員の死闘
4 技術革新の波
5 「技術」開花
6 先端技術へ道を拓く
7 超ミクロへの挑戦

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yasushi Fukunaga

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電顕50年の歴史 いろんな研究者・技術者としての言葉が残っているので、それは電顕にかかわらず、研究開発に携わるものに共通の哲学。それを以下に。 ●ファンクショナルサイロを越えたリーダシップ(オープンイノベーション)   大学関係、企業、国立機関が、医工混じって互いの手の内を見せ合ったのは、瀬藤のリーダシップをおいて他にない。人徳のない人にはできないこと。 ●インフォーマルなネットワーク   昭和14年、日立研究所の部長となった笠井の元で、只野部隊の電顕の研究がスタート。当時、まだ中央研究所は2017/05/06

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