内容説明
ドイツのこころと暮らしを、壮大なバッハのカンタータと、ドイツ民謡に乗せてつづる、殊玉の書き下ろしエッセイ。
目次
新年(バッハの四季;謝肉祭の狂熱;マリアへのお告げ;「マタイ受難曲」)
春(旅立つ若者;魔女の饗宴、ワルプルギスの夜;晩霜を降らす氷の聖者)
夏(夏至の火祭、泉の祭;夏の夜のワインのひととき;マリア昇天の伝説)
秋(マリアの30日;幸せの緑の花輪)
冬(宗教改革記念日;音楽の守護者;茨の森のマリア)
ドイツのこころと暮らしを、壮大なバッハのカンタータと、ドイツ民謡に乗せてつづる、殊玉の書き下ろしエッセイ。
新年(バッハの四季;謝肉祭の狂熱;マリアへのお告げ;「マタイ受難曲」)
春(旅立つ若者;魔女の饗宴、ワルプルギスの夜;晩霜を降らす氷の聖者)
夏(夏至の火祭、泉の祭;夏の夜のワインのひととき;マリア昇天の伝説)
秋(マリアの30日;幸せの緑の花輪)
冬(宗教改革記念日;音楽の守護者;茨の森のマリア)