対談「笑い」の解体

対談「笑い」の解体

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  • サイズ B6判/ページ数 294p
  • 商品コード 9784062029551
  • NDC分類 914.6

内容説明

いま「笑いの時代」といわれる。“笑いの回路”を使うことが、最も手っとり早く相手に届く時代なのである。しかもいま、笑いの質はヘアピンカーブにさしかかって軋んだ音を立てながら変わりつつある。いまこそ語るに足る時代といえる。

目次

タモリ―天才的一般人芸人
高橋章子―「ビックリハウス」ただいま終刊
古舘伊知郎―一触即発!至近距離対談
春風亭小朝―最近落語界事情
高橋春男―いわゆるひとつの高橋主義
所ジョージ―マッチ売りのジョージ
景山民夫―民夫クンの禁句雀躍
イッセー尾形―ひとり芝居ひとり貴族
川崎徹―「今週の結論」が当たったら注意
加藤芳郎―オレもやっぱりオバケだぞ
森田芳光―「そろばんずく」はカール・ルイスだ
吉行淳之介―バカを連呼しつつテレビを見る

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさー

1
1987年に発売された、山藤章二さんの「笑い」をテーマにした対談集。このシリーズは以前に中古で購入してますが、今作はタモリさんや所ジョージさん、春風亭小朝さんなど“馴染みのある”人が多く面白かったです。とくに、古舘伊知郎さんの回がスリリングでした。2024/09/24

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