講談社KK文庫<br> 小説 映画となりの怪物くん

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講談社KK文庫
小説 映画となりの怪物くん

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  • サイズ B40判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061996700
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

菅田将暉×土屋太鳳のW主演で実写化『となりの怪物くん』が小説化!冷血女子×超問題児の新感覚ラブスト―リー。となりの席の吉田くんは入学初日の流血事件以来、一度も学校に来ない…。自分の成績と将来にしか興味がなかった水谷雫は、たまたまプリントを届けたため、その吉田春に勝手に友達認定されてしまう。しかも、春の純粋さを知って優しくすると今度は告白までされちゃって…!?


冷血女子×超問題児の新感覚ラブストーリー
『となりの怪物くん』が小説になって登場!

松田 朱夏[マツダ シュカ]
著・文・その他

ろびこ[ロビコ]
原著

金子 ありさ[カネコ アリサ]
著・文・その他

内容説明

水谷雫は、友達も恋人もいない高校一年生。となりの席の超問題児、吉田春は、入学初日に流血事件をおこして以来、一度も学校に来ない。プリントを届けに行った雫は、吉田春に突然告白される。すべてが予測不可能な怪物の吉田春にふりまわされる雫。春のライバル、ヤマケンの登場で三角関係も勃発!?菅田将暉×土屋太鳳W主演青春恋愛映画の決定版をノベライズ!

著者等紹介

松田朱夏[マツダシュカ]
作家。1995年、ゲームのノベライズでデビュー。別ペンネームでライトノベル・漫画原作・脚本などを手がける。児童書を中心に執筆

ろびこ[ロビコ]
漫画家。鹿児島県出身

金子ありさ[カネコアリサ]
脚本家。東京都出身。1996年の『TOKYO23区の女』(フジテレビ)で脚本家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

臼井理恵

0
初めて、電子書籍で読んでみた。 サクサク読めて、面白かった。映画🎬も見てみたい。2020/09/30

AnmitsuK (うろ覚えムーミン)

0
講談社文庫版(水沢ゆう希版)は展開が早い&全体的にアッサリで「詳細なあらすじ」の域を出ていなかったが、こちらはエピソードが多く拾ってありボリューム感がある。また、「空っぽの金魚鉢」を雫の心象表現のメタファーとして使うなど文章も気がきいており、総じて講談社文庫版よりクオリティーが高い。手に取るならこちらがよろしかろう。※どうでもいいことだが、映画公開前(4/20)のため、脳内にアニメ版のビジュアルが浮かんでしまっていた……2018/04/20

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