出版社内容情報
葦原 かも[アシハラ カモ]
著・文・その他
森田 みちよ[モリタ ミチヨ]
著・文・その他
内容説明
おさかなたちも本がだいすき!アオザメ、小さいタコ、マンボウ、クルマエビ、マグロ、カニの子どもたち…としょかんにやってくる、うみのいきものたち。小学1年生から。
著者等紹介
葦原かも[アシハラカモ]
第五十四回講談社児童文学新人賞佳作を受賞した、『まよなかのぎゅうぎゅうネコ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
50
おもろかったので買うことにします!(* ̄∇ ̄)ノ(爆笑)2019/04/08
mug
37
4つのお話が入った幼年童話。 海の底にある図書館には、 本好きの生き物がいっぱい😊 子ガニ、ウニ、チンアナゴ… アオザメまで😲 本が好きな生き物たちが可愛らしく描かれていて、 読書の楽しさが伝わってくる。 そんな中、 本が読めないマンボウも登場。 読書が苦手な人、本が好きではない人もいる、 ということを お話から感じさせてくれるのも さりげなくて良かった。 2022/06/29
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
34
ヒラメが管理している海の図書館の4つのお話。海の中の生き物たちが、好きな場所で読書を楽しむ姿がいい。2023/05/24
杏子
27
ヒラメの司書さん、いい感じ~ マンボウのエピソード、マグロのエピソードと、魚の種類によってもうまく特性をつかんで面白おかしく書かれています。続きも出そうですね。これは学校にも買い、かな。 私もブダイの本の修理屋さんほしい。2017/05/28
美葉
20
ゆる~く楽しめた。うにやかには、本のページめくりにくそう(;´・ω・)魚の性質が分かりやすかった。マグロって泳ぎ続けないと死んじゃうんだね。。2018/09/12