内容説明
クメール文化が生んだ最高傑作。アンコール遺跡の偉容。12世紀にカンボジアの地に咲いた大輪、アンコール・ワットをはじめとする遺跡群を破壊から守るためにいまこそ、世界が救いの手を…。
目次
アンコール・ワット
バイヨンの微笑
アンコール・ワット 豊かな自然・豊穣の地
アンコール・ワットと私
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
財布にジャック
47
カンボジアに行くので予習しました。写真を見ているだけでワクワクします。この本に載っている平山画伯の絵もいつか観てみたいです。2016/02/19
sheeta
1
来月ここを訪れる。アンコール遺跡の説明は「地球の歩き方」は細かすぎてかえって頭に入ってこない。その点本書はわかりやすい。写真や平山氏のスケッチと共に、文章も馴染みやすくクメール文化、歴史と共に、遺跡の在り方が理解できてよかった。20年も前の刊行なので最近の情勢などの参考には欠けるところもあるだろうが、それは「地球の歩き方」を読むとして、さあ、行ってこよう!2013/02/10
きょんちん
0
★