内容説明
景気回復願望の公定歩合操作・円レートの上下をめぐる内外の攻防に揺れる、中央銀行「日銀」。通貨の番人の役割を1つ1つ洗い直し、不安増す経済情勢下、その存否を問う、話題の書。
目次
第1章 バブルの教訓をどう生かすか
第2章 公定歩合はどのように決められるのか
第3章 金融の自由化はこれでよいか
第4章 金融危機の犯人
第5章 混乱解決への布石
第6章 日本銀行は必要か
景気回復願望の公定歩合操作・円レートの上下をめぐる内外の攻防に揺れる、中央銀行「日銀」。通貨の番人の役割を1つ1つ洗い直し、不安増す経済情勢下、その存否を問う、話題の書。
第1章 バブルの教訓をどう生かすか
第2章 公定歩合はどのように決められるのか
第3章 金融の自由化はこれでよいか
第4章 金融危機の犯人
第5章 混乱解決への布石
第6章 日本銀行は必要か