講談社ビジネス<br> 企業に「心の人」あり

講談社ビジネス
企業に「心の人」あり

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  • サイズ B6判/ページ数 265p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784061972087
  • NDC分類 674
  • Cコード C0336

内容説明

企業を見つめる社会の“厳しい目”にさらされながら、自社のイメージ再構築に腐心するビジネスマンたち。取材生活35年の経済記者が、自らの体験を通して描きあげる企業広報の最前線で活躍した人々の人間ドキュメント。

目次

第1章 自動車戦争、もう1つのドラマ
第2章 球団買収のCI革命
第3章 旅人を迎える“もてなし”の心
第4章 広報は経営を反映する鏡
第5章 外部の人脈こそ貴重な財産
第6章 好きかどうかがモノサシに
第7章 激浪の中の広報室船出
第8章 北九州からの東上作戦成功す
第9章 雪イトド深シ花イヨヨ近シ
第10章 広報ウーマンの台頭
第11章 企業とマスコミに橋をかける
第12章 “殿様”イメージを変えた軍団
第13章 出会い、間合い、残心
第14章 これからの企業広報

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayano

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企業の広報に携わった広報マンに焦点を当てた本.馴染みのない分野だったので個人的に読みにくさもあった。時代が違うので,夜中までとか休日返上でというのは時代背景としても「人(客やマスコミ)」を大事に会社をPRするためには、会社としても「人(社員)」を大事にしなあかんよな、と思った。 印象に残った部分はミサワホームの三澤さんの「1回目は学校の推薦間違い、2回目は会社が本人を育てられなかったかもしれない、だから3回目迄は転職を認める」。 本書を読んで、できる人は何度転職(引き抜き)しても優秀なんだと思った。2017/08/23

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