出版社内容情報
やさしいママをさがしに出たオバケちゃん。ママってどうしてガミガミ怒るんだろ? 怒ってばかりのママにうんざりしたオバケちゃんは、やさしいママをさがしに、夜の町をさまようのだが……。 小学初級から
内容説明
やさしいママって、ぼく、だいすき。でも、ときどき、おこりんぼになってがみがみごえでどなるんだ。そんなママは、だいきらい。いったい、どっちが、ほんとのママだろう?小学1・2年生から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nico
18
「ぼく、おばけちゃんです。ねこに よろしく。」わぁあ!記憶が甦る。おばけちゃん、読んだことある!(私が読んだのは小薗江圭子さんの挿絵『おばけちゃんとむわむわむう』)/礼儀正しいおばけちゃんが可愛い♪そうよね。ぷーのほうが、良いよね。でもママの気持ちもよーく分かるよ~w2014/05/15
鈴
11
息子が半分自分で読んで、残り半分は読み聞かせ。初めての本だけど、オバケちゃんの絵は見たことあるな~。NHKでアニメがあってたような??「おこりんぼママ」と言われると、自分のことを言われているようで(^^;2013/07/25
円舞曲
9
子どもとしては母親に読んで欲しい1冊かな・・・2013/08/04
ツキノ
5
三男に借りてみる。学校の図書館で読んだことあるって。やさしい声でおはなしかぁ…叱るならやさしい声でやってみるか(む、むずかしい)…とおこりんぼママとしては考えるところあり。2012/10/07
読み人知らず
4
怒ってるときの母親が怖いのはどこの家庭でも共通です。 2008/02/01