内容説明
ある日、ユタが学校から帰ると、いつも元気なおばあちゃんの姿が見えない。おばあちゃんは部屋で、青ざめた顔をして寝ていた。寝息もかすかだ。ユタを軽々とベッドまで運んでくれる力持ちのおばあちゃんが病気になるなんて、おばあちゃんったら、どうしたの?…。このまま死んじゃうのじゃないかと不安になったユタは、ふだんは話もしない同級生におばあちゃんのことを話しだす。小学3・4年生から。ドイツ児童文学賞受賞作。
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