出版社内容情報
ユーモアと家族愛あふれる絵本シリーズ誕生もしもお兄ちゃんがいたら、いろいろ教えてもらえる、守ってもらえる。だからお母さんに「お兄ちゃん産んで!」といったら……。心温まるオチがうれしい絵本。 幼児から
内容説明
おにいちゃんがいたら、おるすばんだってさびしくない。それにこんなことや、あんなことだって…。「もしも」から広がる想像が楽しくて、見終わったらほんとにおにいちゃんがほしくなっちゃう絵本です。よみきかせ2歳ごろから。
著者等紹介
相馬公平[ソウマコウヘイ]
1945年、岡山県生まれ。慶応大学法学部卒業。二男一女の父。子どもが小さかったころを思い浮かべながら絵本を作っている。作品に「ぼくのおとうさんは はげだぞ」「ぼくのおかあさんは でぶだぞ」(架空社)、「なみだ」「おこりんぼ」(フレーベル館)、「なかよしだから」「いつもいっしょ」(佼成出版社)などがある
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感想・レビュー
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遠い日
5
あ〜、たいへん!ぼくが望んだすてきなおにいちゃん像が、そっくり自分に返ってくることになってしまった!さあ、今日からは、おにいちゃんだ。2013/12/08
ねこすけ
2
下の子が生まれる子に2018/05/24
ポンヌフ
1
7才ムスメと。さて、ぼくは、ぼくの理想のお兄ちゃんになれるのか?2023/08/08
錫
1
もしもぼくにおにいちゃんがいたら、こんなことできるのに!というお話。おにいちゃんがいる末っ子には、よく理解できなかった模様。2019/06/16
絵具巻
1
文京区立真砂図書館で借りました。2014/04/30