講談社文庫<br> かの子撩乱その後

電子版価格
¥426
  • 電子版あり

講談社文庫
かの子撩乱その後

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 248p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784061855786
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0195

出版社内容情報

【内容紹介】
またとない理解者一平を夫に得、才能豊かな太郎を子として産み、恒松安夫や新田亀三を崇拝者として同居させながら、かの子はいつでも孤独感にさいなまれていた。人並外れた激情の作家を支え、大輪の花と咲かせた家族と恋人たちを鮮やかに描く、伝記的小説とエッセイ集。不滅の名作『かの子撩乱』の姉妹編。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もなみ

1
「かの子撩乱」読後に読む。「かの子撩乱」と内容の被っている箇所は飛ばしたところ、内容があまりなかった。姉妹扁というより補遺集といったところか。かの子の周囲の作家たちの人となりが垣間見れて面白い。2018/04/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/752450
  • ご注意事項

最近チェックした商品