講談社文庫<br> アンジェリク 〈3〉 はだしの女侯爵 下

講談社文庫
アンジェリク 〈3〉 はだしの女侯爵 下

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  • サイズ 文庫判/ページ数 470p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784061855731
  • NDC分類 953
  • Cコード C0197

出版社内容情報

【内容紹介】
絶望の果てに、1度は乞食の首領の情婦にまで堕ちたアンジェリクだったが、幼い2人の我が子のために立ち直ることを決心。多くの危険をかいくぐりながら、不屈の勇気と才覚でチョコレート商人となって成功し、莫大な富を得る。そして初恋の相手、美貌のプレシ侯爵と2度目の結婚をするが……。(全26巻)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

若黎

1
木原さんの漫画アンジェリクを人物像に置き換えながら読んでいく。ついにヴェルサイユへプレシの侯爵夫人として登場。フーケ殿、ダルタニアン、王弟殿下、アンリエット妃、そしてルイ十四世。ダルタニアン物語と重なる時代で、この後も楽しみ。2020/08/12

ちゃいろ子

1
3巻で既に波乱万丈なのに これからあと23巻、、、どれだけの事が起こるのかしら?(笑)楽しみ!2019/09/05

saba

1
ならず者の砦から焼き出されたアンジェリクの逆襲開始。「堅気の仕事について働くのよ。そうすれば、お金はスリをするより少なくても、尊敬される人間になれるのよ。」と元スリの少年を諭す言葉が好き。まあ巻の後半は、また宮廷への野心が甦っているが…。ところで前回読んだときは気付かなかったが、ちらっと出た銃士のダルタニアンってあの人か?2016/06/13

punto

0
追記。2007/04/17

のんき

0
(整理)

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