内容説明
相撲一筋39年のNHK名物アナウンサーが、若乃花・貴ノ花などから若花田・貴花田まで、土俵に男を賭けた力士たちの執念を綴る。相撲が黄金期を迎える栃若時代の前夜からマイクを通して、勝負の世界をともに生きた著者ならではの熱い思い入れ。いまはじまる若貴兄弟時代の、新しい相撲の魅力も語る。
目次
1 土俵の鬼三代
2 耐えて勝つ
3 真剣勝負に生きる
4 土俵の周りも燃えている
5 本物を見分ける目
6 若貴兄弟時代の幕開き
感想・レビュー
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