出版社内容情報
「館」シリーズ最新作刊行記念！
講談社『ＩＮ★ＰＯＣＫＥＴ』にて、2000年3月号から全47回4年超にわたり連載された超大作が愛蔵版で登場！
◎上製本に体裁を変えた通常版＋画集＋外箱、の仕様です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷーちゃん
3
中古本で購入。暗黒館を思わせるような真っ黒とした装丁は「すごい…(-.-;)」としか言い様がない。感想は文庫版で。2012/12/04
のっち
3
☆☆☆☆ 大学の図書館からワクワクしながらパソコンで注文したっけな。賛否両論あるとは思うが、自分は館シリーズの集大成的なものと捉え、楽しめた。暗黒館読了後にまた十角館から読み返したくなりました。2004/10/26
こっぺ
2
図版作成「小野不由美」って・・・・何してるんですか！というキモチになった。。。ムカデにぎゃーっとなった上巻。そして人骨。そしてダリアの宴の肉～～～～。殺人云々よりも儀式に興味シンシンでした。それにしても待ち時間長すぎ。でもこの愛蔵版には非常に満足しております。2004/10/13
Eri Fukane
0
まさかの●●ネタで、正直なところ、少々引いてしまいました…。
Siel Dragon
0
ノベルス、文庫と購入して三セット目、まさしく装丁買いである。本著を具現化したかのような黒く重厚な装丁！指先から伝わる感触すら重々しく錯覚させてくれる。初読の際にはあれほど読み進めることに苦痛を伴った作品であるにもかかわらず愛蔵版にまで手を出すことになるとは。これぞ魔道書。帯の紙質にまでこだわりが見えるが、脆いので扱いには困る。
