講談社ノベルス<br> 十津川警部 帰郷・会津若松

講談社ノベルス
十津川警部 帰郷・会津若松

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  • サイズ 新書判/ページ数 217p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061822160
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

会津藩と薩長との戦いで、女性部隊である会津娘子隊を率いた中野竹子は、凛とした風情を湛える絶世の美女としても有名だった。その竹子の面影を引く女と、彼女への憧れを抱く男。男が引き起こした殺人事件は、12年前、十津川によって解決されたはずだったが…。会津の気風をはらんで京太郎浪漫、最高潮へ。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生まれ。’65年、『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。’81年には『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞に輝く。鉄道推理に新境地をひらき、トラベルミステリー隆盛の先駆者となった。人気・実力ともに、他の追随を許さない超流行作家である
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

喪中の雨巫女。

13
《母‐図書館》来年の大河が、会津に絡むので、気になり読む。『ならぬものはならぬ』が、やはり気になります。2012/06/16

pyonko

3
最後あまりに力技すぎて無茶苦茶。十津川っぽくないなぁ。2014/07/01

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