感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キー
7
1985年の菊地秀行作品。三部作の1作目。 テレポートが使える家庭教師、その教え子の悪魔と人間のハーフの少年、屋敷を支配する悪魔の、三つ巴の戦いを描いたホラー・アクション小説。 基本的に、悪魔が人間の女の肉体にしか興味が無いので、どうしても話のスケールは小さくなりますね。 菊地秀行作品は、こちらのオカルト興味をそそられる雑学がちりばめられていますが、この作品に関してはあまり無かったですね。 エロ要素に関しても、基本的に触手姦なので、そういう好みが無い自分には全く興奮しなかったですね。2022/12/08
洪七公
2
読了1986/07/29
二分五厘
1
1987.6.14
慧
1
★