なかよしＫＣ Ｊｏｋｅｒ 〈１〉

野村あきこ

講談社（1998/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 177p／高さ 18cm
• 商品コード 9784061788909
• Cコード C9979

出版社内容情報

【内容紹介】
中園江梨衣は、16歳の高校2年生。家の銭湯の番台で、ド演歌をうたうのが、趣味＆バイトの元気娘。なのに、ロックバンドのボーカルをやるハメに！？あきこくんのライブストーリー、はじまりっ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[てふてふ]

このお話はね，もぅ春夜につきます!!このかわいさ!!ツンデレの正統!!彼の表情にニヤニヤがとまらない。市堂くんもとーまもヒロ兄もかっこいいけどね。この時代のヒットソングが，今でも一番しっくりきます。

2014/05/13

[めぐみこ]

演歌ファンのヒロインってとこが新鮮。私も流行りの曲わからないことが多いので、江梨衣に親近感。

[kujira]

選曲とかがその時代を表してるなぁと思ったり。少女マンガでバンドものって珍しい気がしたんだけど、どうなんだろう？　真性ツンデレの桜井くんがガキっぽくて好き。あと元々和太鼓だったのに、「大学の仲間の経験者にみっちり指導を受けて来た」程度で普通に叩けるようになった（らしい）ヒロ兄が普通に考えると凄いと思う。

2011/06/16

[rasi]

連載当時のヒット曲とか出てくるんですが、すごく懐かしい…当時幼稚園児だったけど通学路で「ひだまりの詩」とか色々歌ってたこと思い出す… 少女漫画としてはラストこれでいいの?!って思ったけど バンド物として読んだらキレイに〆ているかなって。 やはり音楽は良い。

2021/02/16

[るか]

以前いつ読んだかわからないくらい昔に読んだ記憶が。桜井くん可愛すぎですね、元祖ツンデレ的な。野村あきこ先生の絵柄は本当に可愛くて、今でも大好きです。

2015/09/07