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出版社内容情報
【内容紹介】
怪奇博物館へようこうそ！人形にされた友だち、呪いをこめたワラ人形、地下室には真紅の影。3つの恐怖があなたをまっています。――ほんとうにありそうで、ちょっぴりこわいミステリーが3編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
高宮朱雀
8
原作は赤川次郎氏の小説。活字でも伝わるスリルが、松本さん独特の可愛らしさの中に潜む怖さを感じる画風でさらにパワーアップした感じ。 とは言え…個人的にはコミックは未消化な終わり方だったと記憶していて、活字は活字の状態で楽しむ方が想像も膨らんで良いと思った一冊だった。
みるくたると
1
☆3･5
ジェミジェム
0
種明かしはされないまま、後味までただただ怖いっていうものが多くてもやもや。2014/05/19
