出版社内容情報
【内容紹介】
人気漫画家、手塚治虫の周囲で次々と起こる怪事件！！そのカギを握る命光一とは、はたして何者なのか！？宇宙の歴史をしるした“バイブル”の謎をめぐって、サンダーマスクが大活躍するSFヒーロー漫画の決定版！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かな
15
昔、ウルトラマン的な特撮番組が先でかいた漫画らしいのですが、どんなのか見てみたいような、レンタルであるのかなぁ？2022/03/30
Mr.deep
1
B級特撮のコミカライズとは到底思えないレベルでSFしてる。ラストシーンも美しく是非小説で読みたいと思った2020/01/04
○○○ ○○
0
手塚治虫本人が狂言回しとして登場してるけど、台詞回しはくどいし冗談みたいなテンションが空回りしてるし、どうにも手塚治虫自身が手塚治虫というキャラを上手く処理できてない感がある。途中で物語上から手塚治虫が消えてしまってからの方がずっと面白い。確か島本和彦があとがきがたった2行しかないのをネタにして漫画描いてたような…2015/05/22
松田望
0
珪素生物というアイデア、現在ですら一般的に馴染みがないのに四〇年以上前の少年誌ではどういう反応だったのだろう。これが打ち切りの原因のひとつ？ 設定はともかく、展開自体は面白く、もっと広がりそうだったのに一巻で無理やりまとめたのが勿体無い。この頃の手塚氏は絵の描きとばし感が半端ない。2014/04/26
ぷくだいすき
0
これは打ち切りにならずにもっと続いたら面白くなっただろうなあ・・・・2012/04/22
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