出版社内容情報
【内容紹介】
地球へ落下した隕石の正体は、惑星改造用ロボット、ガロンだった!働きはじめたガロンのため、地球は死の星になってしまう!?ガロンの超パワーとアトムの十万馬力がぶつかる「アトム対ガロンの巻」他3編を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Schuhschnabel
3
アトム対ガロンの巻(原題 アトム対魔神の巻)/白い惑星の巻(原題 くろい惑星の巻)/悪魔のハチの巻(原題 ダーマの宮殿の巻)/ロボット宇宙艇の巻2018/07/27
赤字
3
図。「アトム対ガロンの巻」ガロンは悪いことしていないし、アトムはいつも通りスーパーマンだし。人間の愚かさが際立った。/「白い惑星の巻」これ根本的になにも解決してないよねw妹がロボットだったと分かっただけで、また壊されたらお終いだ。2012/08/20
松田望
2
「アトム対ガロンの巻」小学校低学年の頃、アニメで観たことのあるエピソード。どうしてもガロンに勝てないアトムが最後に「ここをお前の星と同じ重力にしてみろ!」と、とんちを使ってガロンを地球の外へ放逐することに成功する。アトムは「もし(その)星の重力が地球より少なければ」作戦は成功する……と考えたみたいだが、それは半分の確率の賭けじゃないか!と子供心に、腑に落ちなかったことを思い出す。2014/04/18
もちもち
2
働きアリ人間がほんとは働きバチ人間だったなど…そして、エンジン室のレバーのかわいらしさときたら!!大佐がかわいがりたくなるのもよくわかります。2013/05/10
コウ
2
★★★★☆2008/08/08