出版社内容情報
【内容紹介】
印をむすんで呪文をとなえれば、パっと姿がかき消える……。講談本の世界そのままに、猿飛佐助が活躍する痛快忍術絵巻!!“大阪冬の陣”に巻き込まれた真田十勇士の運命は!?他に、初期の少女漫画「こだまちゃん」を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ユミリ
2
借り本。完結。短編「こだまちゃん」を同時収録。作者もあとがきで書いていますが、佐助くん、いい子だった!もっとやんちゃな感じを期待していたのでちょっと拍子抜けなラストだったなぁ。真田十勇士のお芝居、どんなだったかなぁ。短編の「こだまちゃん」は少女マンガ。でも、この主人公のこだまちゃんがすごい。怖いもの知らずというか、勇気がある子で、読んでいてハラハラドキドキしました。きっと将来は立派なニュースカメラマンになることでしょう!2015/12/03
こひた
0
落ちこぼれ忍者。立川文庫。2016/03/13
松田望
0
あとがきより、連載当時すでに忍術と妖術をごっちゃにした忍者モノは(連載が)「終わってホッとするほど」「アナクロニズム(時代錯誤)のはなはだしいもの」だったということだが、よほど不本意だったのか作品発表から二〇年後の全集刊行の際に流行りを取り入れて描き直し、「奥の手ジョーズの術!」「南蛮秘術エイリアン!」「忍法スターウォーズ!」と登場人物に叫ばせている。それがかえって「アナクロニズム(時代錯誤)のはなはだしいもの」を際立たせていると僕が思ったさらに三〇年後のいまの話。2014/04/10




