講談社学術文庫<br> 常陸国風土記

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常陸国風土記

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  • サイズ A6判/ページ数 208p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784061595187
  • NDC分類 291.31
  • Cコード C0191

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

みのくま

6
ぼくの父方の実家が行方なので、大変身近に神話や歴史を感じる事ができて嬉しかった。実際に常陸国風土記では行方郡の記載が多く、常陸国の中でも重要な地域であったようだ。また、他の郡の解説でも頻出したが、ヤマトタケル"天皇"が地名の由来として登場する。風土記が朝廷の要求により成立した経緯から皇族との繋がりを強調したかった事もあろう。だが故郷のアイデンティティの根幹を、そう簡単に迎合の道具に使うだろうか。むしろ天皇になれなかった悲劇の英雄が、自分達の国にあらゆる形で足跡を残している事に誇りを抱いていたのではないか。2026/03/06

やす

3
書き下し文、現代語訳、脚注、解説がワンセットになっており、非常に読みやすかった。千年以上前から同じ地名を使っているんだと改めて感じた。 風土記を編纂した由来が初めに書かれておりそれもよかった。 ●常陸国風土記を読む2021/12/09

phmchb

3
( ..)φメモメモ「常陸風土記とその社会」志田諄一/「古風土記研究」鵜殿正元2019/04/18

No. renkon No. life

1
仕事絡みで軽く読みました。 奈良朝初期に編纂され、五つしか残っていない『風土記』のひとつである本書の内容は、その地域に【今】生きる者として楽しく読めました。 まぁ、ちょっと神話・歴史の知識不足でよきわからんところはありましたが🤣 しかし、最初の『総記』にもあるように『常世の国』と間違われるような豊かな大地だったことに感銘と誇りを感じましたね。 しかも、水田(たぶん稲)に関しては下も上も少なく、中ばかりと言う表記に「らしさ」を感じましたね😆 ご興味ある方は是非、お読みを🎵2022/06/21

たわらばし

1
非常に興味深かった。茨城も広いなぁ。 他の風土記も読みたい。もっと言えば、中央の手がついて無いこういうものが読みたい。出てこないだろうけども。

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