内容説明
信仰によってさえも見通し得ないような不透明な現実―神の御心の外へと背き出た人間の悪に、神はいかに働きたもうのか。信仰とは、この神の働きへの信仰にほかならない。日本を代表する神学者が、旧約聖書の「出エジプト記」以降、「士師記」「サムエル記」等をへて「列王紀」までを読み解き、「歴史に働きたもう神」のさまざまな姿を明らかにしつつ神への信仰のあり方を改めて問い直した刮目の書。
目次
出エジプト記
レビ記
民数記
申命記
ヨシュア記
士師記
ルツ記
サムエル記
列王紀
信仰によってさえも見通し得ないような不透明な現実―神の御心の外へと背き出た人間の悪に、神はいかに働きたもうのか。信仰とは、この神の働きへの信仰にほかならない。日本を代表する神学者が、旧約聖書の「出エジプト記」以降、「士師記」「サムエル記」等をへて「列王紀」までを読み解き、「歴史に働きたもう神」のさまざまな姿を明らかにしつつ神への信仰のあり方を改めて問い直した刮目の書。
出エジプト記
レビ記
民数記
申命記
ヨシュア記
士師記
ルツ記
サムエル記
列王紀