内容説明
著者は俳諧的美意識をもつ俳諧師としての芭蕉に注目し、その視点から解読すると、『おくのほそ道』の構造がよくわかるという。『ほそ道』は実際の旅を、「俳諧師の、かくありたいと願う形に構成しなおした半創作的なすぐれた旅の記録である」と説く、出色の芭蕉の新しい読み方。
目次
俳諧師芭蕉
道の記と俳文
素材配合の工夫
那須野のかさね
「植て立去る柳」
「笠島はいづこ」
松島と象潟
平泉のくだり
光堂のくだり
紅花のおもかげ〔ほか〕
著者は俳諧的美意識をもつ俳諧師としての芭蕉に注目し、その視点から解読すると、『おくのほそ道』の構造がよくわかるという。『ほそ道』は実際の旅を、「俳諧師の、かくありたいと願う形に構成しなおした半創作的なすぐれた旅の記録である」と説く、出色の芭蕉の新しい読み方。
俳諧師芭蕉
道の記と俳文
素材配合の工夫
那須野のかさね
「植て立去る柳」
「笠島はいづこ」
松島と象潟
平泉のくだり
光堂のくだり
紅花のおもかげ〔ほか〕