内容説明
前五八年以降、数年にわたりカエサル率いるローマ軍が、ガリアからブリタニアにいたる広範な地域をローマの勢力下におこうとして遠征を試みた貴重な記録である。当時のガリアやゲルマニアの情勢を知る上で必読の書として知られ、また、カエサル自身の手になるラテン語で書かれた簡潔にして流暢な文体は、文学的にも高い評価を受けている。タキトゥスの『ゲルマニア』とならぶ古代研究の最重要史料。
目次
ガリアについて
ベルガエ人との戦い
アルプス山岳戦の失敗
ウシペテス族とテンクテリ族の虐殺
第二回ブリタンニア遠征
ガリアの反乱広がる
全ガリアの共謀と首領ウェルキンゲトリクス
ヒルティウスの序〔ほか〕
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