講談社学術文庫<br> 日本の聖書―聖書和訳の歴史

講談社学術文庫
日本の聖書―聖書和訳の歴史

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  • サイズ 文庫判/ページ数 439p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784061589063
  • NDC分類 193.09
  • Cコード C0116

内容説明

「聖書」は人間に語りかける神の言葉、生命の書。その言葉の一つ一つが、日本人の思想や文学に、音楽や美術に、静かだが革命的な影響を及ぼしてきた。本書は、聖書の和訳・普及に貢献してきた人々の業績を、キリシタン時代から明治・大正期まで、歴史的に一貫性のあるものとして叙述した。「神の言葉」を日本人の言葉で伝えようとした先駆者の努力の跡を、膨大な史料・文献を渉猟して体系づけた唯一の書。

目次

第1章 キリシタン時代の聖書
第2章 蘭学者の聖書知識
第3章 海外における聖書和訳
第4章 禁教下における聖書和訳
第5章 教外者の聖書知識
第6章 翻訳委員会訳新約聖書
第7章 旧約聖書の翻訳
第8章 N・ブラウン訳新約聖書
第9章 特殊聖書と聖書協会
第10章 明治カトリックの聖書和訳
第11章 正教会の聖書和訳
第12章 新約聖書の大正改訳

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

なつき

2
『日本の聖書 聖書和訳の歴史』読了。海老沢有道、1989年、講談社学術文庫。原本は1980年。いやあ、すごい本だった。タイトル通り、日本における聖書和訳の歴史や意義について追っていくのだけど、たぶん聖書和訳のことを考えるときこの本は外せないんじゃないかなあ。キリシタン考察も豊富。2018/05/21

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