出版社内容情報
【内容紹介】
「私は、普通の教科書ではひじょうに簡単にしか書かれていないようないくつかの基礎的な問題を、ていねいに解説してみることにしました。……この本のもう一つの特徴は、いわゆる近代経済学か、マルクス経済学か、というような原理体系の対立に一つの解決をつけていることです。……しかし、もっと重要なことは、この本が、応用可能な原理をみずから体得してもらおうという姿勢で書かれていることです」(著者「まえがき」より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ジョニジョニ
7
経済学っていうと、いかにして儲けるか?ばっかりなのかと思っていたけど、利益を出しながらも適切な余暇を生むには?とか、タダで利用できる公園を維持できる社会のために・・・とか、より良い生活を築いていくための学問でもあるんだなぁーと、うっすらわかったような気がしました。2020/02/12
いわたん
1
古書店で見つけて購入。絶版らしいが、とても分かりやすかった。「限界」という考え方の大事さを強調していたのが印象的だが、著者が「分かってほしい」という姿勢で書いているのが伝わってくる本。マルクス経済学との比較が描かれているのも面白かった。良い本であった。2011/11/30




