ベクトル解析

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  • サイズ B5判/ページ数 205p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784061562035
  • NDC分類 410.8
  • Cコード C3341

出版社内容情報

平易で実用的な、ベクトル解析の標準教科書---他変数解析の基礎として、「場」の概念をつかむのに重要なベクトル解析を解説。理工学に重要な「場」の数学が、豊富な図を駆使して直観的に理解できる。

目次

第1章 多変数関数(関数;極限と連続性;偏微分;偏微分の連鎖則;微分と全微分;方向微分と勾配;多変数解析に関するテイラーの公式;最大値・最小値;ラグランジュの乗数法;多重積分)
第2章 ベクトル解析(ベクトル場;線積分;面積分;発散定理;ストークスの定理)
第3章 曲線座標(平面極座標;平面極座標内のベクトル;円柱座標;球座標;曲線座標;その他の座標系)

著者等紹介

マックォーリ,ドナルド・A.[マックォーリ,ドナルドA.][McQuarrie,Donald A.]
カリフォルニア大学デービス校名誉教授

入江克[イリエマサル]
リバプール大学大学院工科学部修了。現在、早稲田大学理工学術院教授

入江美代子[イリエミヨコ]
理学博士(名古屋大学)。お茶の水女子大学大学院理工学系研究科修了。現在、財団法人電磁応用研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tobariki

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電磁気学の適当な?ベクトル計算の授業しか受けて来なかった。院試の勉強のためにこの本に出会う。工学部向けに書かれているけど数学の部分もちゃんとしてるからすごいわ2012/11/23

よく読む

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丁寧な本文にMathematicaによる700を超える画像は読みやすいが誤植が散見されるのが惜しい(2009年9月10日 第1刷発行). 演習は用いていない. 東京大学図書 駒場図書館2011/07/21

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