出版社内容情報
臨床栄養で、重要度を増す薬の知識
基礎事項を網羅し、薬と栄養・食事の相互作用、薬物療法までがわかる!
きちんと知りたい!
管理栄養士・栄養士が活躍する職域、対象者のライフステージを問わず必須の知識
臨地実習でも必ず役立つ!
総論
1.医薬品の基礎知識(薬とは/薬の種類:医療用医薬品と一般用医薬品/薬の剤形/薬の服用)
2.医薬品の体内動態(吸収/体内分布/代謝/排泄)
3.医薬品の作用と副作用、薬害
4.食品と医薬品に関する相互作用
各論
5.栄養を補給する薬
6.代謝、内分泌に作用する薬
7.抹梢神経に作用する薬
8.中枢神経に作用する薬
9.呼吸器に作用する薬
10.消化器に作用する薬
11.心臓、血管、血液など循環系の疾患の治療薬
12.利尿薬、泌尿器に作用する薬
13.免疫、アレルギーおよび炎症に関する薬
14.細菌、ウイルスなどに作用する薬
15.がん治療薬
付録:医薬品の開発/医薬品の流通と品質管理/医薬品に関する情報収集サイト
川添 禎浩[カワゾエ サダヒロ]
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古賀 信幸[コガ ノブユキ]
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内容説明
臨床栄養で、重要度を増す薬の知識。基礎事項を網羅し、薬と栄養・食事の相互作用、薬物療法までがわかる。
目次
総論(医薬品の基礎知識;医薬品の体内動態;医薬品の作用と副作用、薬害;食品と医薬品に関する相互作用)
各論(栄養を補給する薬;代謝、内分泌に作用する薬;末梢神経系に作用する薬;中枢神経に作用する薬;呼吸器に作用する薬;消化器に作用する薬;心臓、血管、血液などの循環系の疾患の治療薬;利尿薬、泌尿器に作用する薬;免疫、アレルギーおよび炎症に関する薬;細菌、ウイルスなどに作用する薬;がん治療薬)
著者等紹介
川添禎浩[カワゾエサダヒロ]
1987年長崎大学大学院薬学研究科修士課程修了。1990年長崎大学大学院薬学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、京都府立大学大学院生命環境科学研究科准教授
古賀信幸[コガノブユキ]
1976年九州大学薬学部薬学科卒業。1978年九州大学大学院薬学研究科修士課程修了。現在、中村学園大学栄養科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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