臨床心理フロンティア<br> 認知行動療法入門

個数:

臨床心理フロンティア
認知行動療法入門

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月18日 05時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784061548114
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

出版社内容情報

認知行動療法の基礎と実践を丁寧に解説。動画講座「臨床心理フロンティア」とも連携し、見て・聞いて学ぶことができる。公認心理師を目指す学生から心理職の人までを対象に、認知行動療法の基礎と実践を丁寧に解説。動画講座「臨床心理フロンティア」とも連動し、見て・聞いて学ぶことができる。

第1部 公認心理師のための認知行動療法の学び方
 第1章 内容の概略
 第2章 環境と人間の相互作用をみる
 第3章 クライエントと並ぶ関係を創る 
 第4章 共感を基本とする 
 第5章 認知行動療法におけるアセスメント 
 第6章 ケース・フォーミュレーション 
 第7章 認知行動療法は,過去を無視する? 
 第8章 現実に介入する 
 第9章 効果のある技法を用いる 
 第10章 まとめ 
第2部 認知行動療法の基本技法を学ぶ 
 第1章 認知行動療法の特徴 
 第2章 認知行動療法の基本要素
 第3章 ポイント1:ケース・フォーミュレーション 
 第4章 ポイント2:エクスポージャー法 
 第5章 ポイント3:オペラント学習 
 第6章 ポイント4:認知再構成法 
 第7章 認知行動療法セラピストの役割 
第3部 ケース・フォーミュレーション入門 
 第1章 内容の概略 
 第2章 ケース・フォーミュレーションとは何か 
 第3章 ケース・フォーミュレーションの要素 
 第4章 ケース・フォーミュレーションの種類 
 第5章 ケース・フォーミュレーションの作り方 
 第6章 機能分析
 第7章 認知モデル 
 第8章 維持要因としての役に立たない不安対処 
 第9章 問題維持パターンと介入のポイント 
第4部 新世代の認知行動療法を学ぶ 
 第1章 新世代の認知行動療法とは 
 第2章 行動療法の系譜から 
 第3章 事例に基づく理解:広場恐怖 
 第4章 言語行動の光と影 
 第5章 ACTの進め方


下山 晴彦[シモヤマ ハルヒコ]
著・文・その他/監修

熊野 宏昭[クマノ ヒロアキ]
著・文・その他

鈴木 伸一[スズキ シンイチ]
著・文・その他

内容説明

公認心理師を目指す学生から心理職の人まで、基礎と実践がよくわかる。動画講座「臨床心理フロンティア」と連携。

目次

第1部 公認心理師のための認知行動療法の学び方(内容の概略;環境と人間の相互作用をみる ほか)
第2部 認知行動療法の基本技法を学ぶ(認知行動療法の特徴;認知行動療法の基本要素 ほか)
第3部 ケース・フォーミュレーション入門(内容の概略;ケース・フォーミュレーションとは何か ほか)
第4部 新世代の認知行動療法を学ぶ(新世代の認知行動療法とは;行動療法の系譜から ほか)

著者等紹介

下山晴彦[シモヤマハルヒコ]
博士(教育学)。東京大学学生相談所助教、東京工業大学保健管理センター講師、オックスフォード大学客員研究員などを経て、東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース教授。日本心理臨床学会副理事長などを歴任

熊野宏昭[クマノヒロアキ]
博士(医学)。東京大学心療内科医員、東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学(東京大学心療内科)助教授・准教授などを経て、2009年より早稲田大学人間科学学術院臨床心理学領域教授。早稲田大学応用脳科学研究所所長を兼務。日本認知・行動療法学会理事長、日本不安障害学会理事などを歴任

鈴木伸一[スズキシンイチ]
博士(人間科学)。岡山県立大学保健福祉学部専任講師、広島大学大学院心理臨床教育研究センター助教授などを経て、2007年より早稲田大学人間科学学術院臨床心理学領域教授。日本認知・行動療法学会常任理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Rie

1
分かりやすく、入門書として適している。2020/07/07

さやぽん

1
治療者側でなく患者側からですが、この本がなかったら認知療法に取り掛かろうという気持ちは起きなかったです。   また、これより前にこころが晴れるノートなど簡単なものも何冊か図書館から借りて読みましたが、白地の多いワークブックよりも認知療法の感覚がつかめました。  何もわからないゼロの状態から白地のワークブックに書いてみようといってもかけない状態から、認知療法ってこういうイメージ・方向という感覚を与えてくれました。  本当に良い本です!2019/11/23

アルカリオン

1
これはいい!フルカラーで、図も多くわかりやすい。認知行動療法がマインドフルネスをどう位置付けているかということもしっかりと解説している。他の本では「マインドフルネス」という単語は出てくるものの、位置づけについては必ずしも明確ではなかったので。7回読みする価値のありそうな本。詳細は再読時に。2018/06/13

Reina

0
CBTの入門書として紹介していただいた。CBTの大事なポイントを初学者にもわかりやすく解説してあって、現場で活かしやすい。仕事中にハンドブックのように手元に置いている。2022/11/18

K

0
治療者向けの本で、クライエント側のわたしとしてはネタバレを知らずにいる方が良かったのかなと思うところもありましたが、まあ読んで良かったです。2022/07/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12262575
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品