出版社内容情報
産業用ロボット、アンドロイド、サッカーロボにお掃除ロボ。ますます身近になるロボット技術の最先端がわかる1冊。ロボットの役割、技術、研究の最先端や未来像までをやさしく解説。ロボットとは「感じて、考えて、動く機械」全部のこと。この考えのもと、産業ロボもお掃除ロボも幅広く語る。ロボットの世界が今よりずっと身近になる。
第1章 ロボットとは
第2章 形で見るロボット
第3章 ロボットの中身
第4章 いろいろなロボット
第5章 ロボットのこれまでとこれから
瀬戸 文美[セト フミ]
著・文・その他
平田 泰久[ヒラタ ヤスヒサ]
監修
内容説明
教科書でもなくカタログでもない、ロボット工学へのはじめの一歩を踏み出すためのガイドブック。数式や専門用語をほとんど用いることなく、絵によって「ロボット」というものの全体像をざっくりと、けれども正しく知ってもらうことを狙いとしている。
目次
第1章 ロボットとは
第2章 形で見るロボット(移動するための形;作業するための形)
第3章 ロボットの中身(センサ―感じるための部品;アクチュエータ―動くための部品;コンピュータ―考えるための部品)
第4章 いろいろなロボット(人間を支援するロボット;人間が行けない場所にもロボット;生物を知り生物から学ぶためのロボット)
第5章 ロボットのこれまでとこれから
著者等紹介
瀬戸文美[セトフミ]
2008年東北大学大学院工学研究科バイオロボティクス専攻博士後期課程修了。博士(工学)。千葉工業大学未来ロボット技術研究センター主任研究員などを経て、現在は「物書きエンジニア」として研究や執筆活動を行う。東北大学サイエンス・エンジェル第一期生
平田泰久[ヒラタヤスヒサ]
2000年東北大学大学院工学研究科機械知能工学専攻博士前期課程修了。博士(工学)。現在、東北大学大学院工学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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