絵でわかるシリーズ
絵でわかる生化学

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784061547551
  • NDC分類 464
  • Cコード C3347

出版社内容情報

初学者に最適なイラストが満載の入門書。 生物は、どんな物質でできているのか?さまざまな生命現象は、物質レベルではどう説明できるのか?ポイントを網羅してわかりやすく解説。

内容説明

生命をつくる物質の形とはたらき、化学反応について、最初に学んでほしい重要ポイントだけを集めた。コンパクトな入門書。

目次

第1章 生物をつくる物質
第2章 アミノ酸とタンパク質
第3章 タンパク質の形とはたらき
第4章 生体触媒としての酵素
第5章 糖
第6章 ブドウ糖を分解してエネルギーをつくる
第7章 細胞と膜
第8章 核酸と遺伝
第9章 植物の光合成
第10章 代謝の調節と分子生理

著者等紹介

三原久和[ミハラヒサカズ]
1958年生まれ。九州大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。九州工業大学工学部助手、長崎大学工学部助教授、東京工業大学生命理工学部助教授を経て、2005年より同教授。専門は、生命化学、とくにペプチド工学、バイオ計測(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おおにし

0
イラストが多いのでぱらぱらページをめくっているだけでも楽しめる本。我々の身体の中では絶え間ない化学反応により、様々な生成物とエネルギーが自発的に生み出されいることに感心してしまう。その化学反応の連鎖により我々は生かされているのだ。生化学を学ぶということはそんな生命の神秘に触れることなのかもしれない。2012/04/05

サリチル

0
生物系を考えている方向け。2012/03/24

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