内容説明
電磁気学は数式だらけ―このイメージを打ち破る画期的入門書。
目次
第1章 電磁気学はいかに作られたか
第2章 クーロン力とはどのような力か
第3章 電界はなぜ必要か
第4章 電位とはなにか
第5章 電荷に働く力はなぜ逆2乗則になるか
第6章 誘電体の働きは
第7章 電界はどのように決定されるか
第8章 電流とはなにか
第9章 近接作用はなぜ重要か
第10章 変位電流とはなにか
第11章 電流の間になぜ力が働くか
第12章 ローレンツの力とはなにか
第13章 電流が作る磁界と磁石が作る磁界
第14章 磁位はなぜ必要か
第15章 アンペアの法則とはなにか
第16章 ファラデーの法則とはなにか
第17章 磁性体の働きは
第18章 交流回路になぜjωが使われるか
第19章 電気の現象はなぜ光速で伝わるか
第20章 電磁波はどのように発生するか