内容説明
トップの選手には、専属の栄養士さんがついているけれど、私たちは、自分の食事は自分で面倒をみなくてはならない。毎日の練習を乗り切り、そして試合で勝つための、食事のしかたを具体的にアドバイス。
目次
１ 誰にでもできるスポーツ栄養学（コンビニ活用術；外食でのメニュー選びのコツ；頼りになるお弁当屋さんの使い方 ほか）
２ 自炊開始！とりあえずやってみるか（「これさえあれば！」の調味料と調理器具；さあ、始めよう。意外と簡単だよ；賞味期限がやってきた ほか）
３ スポーツ栄養学って、こう活用する（陸上長距離女子選手の食事と生活；高地トレーニングでの食事マネジメント―陸上長距離；柔道競技における減量サポート ほか）
著者等紹介
斉藤慎一［サイトウシンイチ］
１９４７年石川県生まれ。東京教育大学大学体育学科卒業。同大学院体育研究科修了。現在、筑波大学体育科学系運動栄養学教授。博士（学術）。所属学会は、日本体育学会、日本体力医学会、日本栄養食糧学会、日本肥満学会など
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感想・レビュー
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かずぴー
1
10年以上前に出版された本。栄養サポートを受けず自分でやりとりする必要のある大学生や社会人のために書かれた本。コンビニのこととかです。2014/12/09
タクヤ
0
やっぱり食事にはバランスが大事とゆう話。あとは目的に合った食事の取り方があると。学生を研究対象にしてるみたいだけど、しっかりとした体を造るにはやっぱりお金はかかるよ(笑)2016/02/21
Tangtang
0
ざっくりとした食事と栄養の話。2010/05/05
