好きになるシリーズ 好きになる生化学

田中 越郎【著】

講談社（2012/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 176p／高さ 22cm
• 商品コード 9784061541573
• NDC分類 464
• Cコード C3047

出版社内容情報

「好きになる生理学」の姉妹編。難しいポイントはマンガで楽しみながら理解できる。構造式の覚え方のコツにも触れた。初学者に最適。たくさんのマンガですごーくよくわかる生化学の入門書。化学の予備知識がなくても大丈夫!　構造式も怖くない!化学の基礎知識の復習から始まって、糖や脂質、蛋白質の構造や代謝のポイントをつかみ、分子生物学や遺伝子工学も少しはわかる、決定版生化学の入門書!

第1章　生化学への橋渡し
第2章　細胞を構成する化学物質
第3章　代謝生化学1　ATPを作る
第4章　代謝生化学2　ATP以外のものを作る
第5章　遺伝
第6章　酵素
第7章　生体の生化学


田中 越郎［タナカ エツロウ］
著・文・その他

内容説明

化学の基礎知識の復習から始まって、糖や脂質、蛋白質の構造や代謝のポイントをつかみ、分子生物学や遺伝子工学も少しはわかる。決定版生化学の入門書。

目次

第１章　生化学への橋渡し
第２章　細胞を構成する化学物質
第３章　代謝生化学１　ＡＴＰを作る
第４章　代謝生化学２　ＡＴＰ以外のものを作る
第５章　遺伝
第６章　酵素
第７章　生体の生化学

著者等紹介

田中越郎［タナカエツロウ］
熊本大学医学部卒業。三井記念病院内科レジデント、スウェーデン王立カロリンスカ研究所留学、東海大学医学部助教授等を経て、東京農業大学教授。医学博士。専門は生理学、栄養学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いち]

生化学の導入に最適な1冊。内容がコンパクトにまとめられているので読みやすく、生化学の概観を掴むことができました。知的好奇心が刺激される内容で、生化学の講義を受ける前に読んでおけば楽しんで勉強できたのではないかと少し後悔。生化学の全体像がつかめたので細かな知識をテキストで補完したいと思います。

2019/02/24

[パン粉]

生化学の前に化学を勉強しなくては、、。

2017/02/04

[カランコエ]

好きになったかも！ もっと本質的に理解したいので勉強します。

2017/02/03

[ジュリ]

優しい言葉で、図もあってわかりやすい。わかりやすいから面白い。

2016/02/01

[とねこー]

さくっと生化学に対して復習が出来るのでよき！ 文字もかみくだいて書いてあり、ギチギチに文字が詰まっていて読む気無くすほどでもないので取り組みやすい 他のシリーズもあるので買って読んでみたいと思います！

2019/09/24