ポストゲノムの分子生物学入門

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  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784061538566
  • NDC分類 464.1
  • Cコード C3045

出版社内容情報

ヒトゲノム解読後の新時代に対応した入門書。分子生物学とバイオテクノロジーの基礎から、ゲノム情報の利用に不可欠なバイオインフォマティクスの実際までをカバーした新時代の入門書。大学のテキストに最適。

内容説明

この一冊で、分子生物学、バイオテクノロジー、バイオインフォマティクスの基礎がよくわかる。

目次

第1章 分子生物学の基礎(セントラルドグマを理解する;細胞レベルの分子生物学;個体レベルの分子生物学)
第2章 バイオテクノロジーの基礎(ゲノム解析関連技術;タンパク質解析;遺伝学的解析手法)
第3章 バイオインフォマティクスの基礎(ゲノム解析計画;ゲノム解析情報の活用法;ゲノムデータベース;システムバイオロジーの展開;ゲノム創薬・ゲノム医学の展開)

著者等紹介

村上康文[ムラカミヤスフミ]
薬学博士。1979年東京大学薬学部薬学科卒業。1984年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。スローンケタリング記念癌研究センター、理化学研究所をへて1999年より東京理科大学基礎工学部生物工学科教授。同大学ゲノム創薬研究センター構造ゲノム科学部門長を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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