出版社内容情報
全米で話題の「How to Write a Lot」待望の邦訳。いかにして多くの本や論文を執筆するか。人生が変わる必読本!全米で話題の「How to Write a Lot」待望の邦訳!いかにして多くの本や論文を執筆するかを軽快に解説。雑用に追われている研究者はもちろん、アカデミックポストを目指す大学院生も必読!人生が変わる。
【三中信宏さん推薦!】
本書の原書をたまたま読んで、そこに書かれている「たくさん書く」ためのワザの数々
を実際に使ってみたら、驚くなかれ、たった三週間でまる一冊が翻訳できてしまった。
【“訳者あとがき”より】
論文の書き方に関する指南書はこれまでも数多く出版されているが、本書が画期的なのは、いかにして論文執筆のモチベーションを上げ、精神的負担を軽くして論文執筆に取り組めるようにするかについて、メンタルな面を含めて冷静に分析し、その解決策を誰にでもわかるように明瞭に提示している点だろう。
第1章 はじめに
第2章 言い訳は禁物 ――書かないことを正当化しない
第3章 動機づけは大切 ――書こうという気持ちを持ち続ける
第4章 励ましあうのも大事 ――書くためのサポートグループをつくろう
第5章 文体について ――最低限のアドバイス
第6章 学術論文を書く ――原則を守れば必ず書ける
第7章 本を書く ――知っておきたいこと
第8章 おわりに ――「まだ書かれていない素敵なことがら」
ポール.J・シルヴィア[ポール.J シルヴィア]
著・文・その他
高橋 さきの[タカハシ サキノ]
翻訳
目次
第1章 はじめに
第2章 言い訳は禁物―書かないことを正当化しない
第3章 動機づけは大切―書こうという気持ちを持ち続ける
第4章 励ましあうのも大事―書くためのサポートグループをつくろう
第5章 文体について―最低限のアドバイス
第6章 学術論文を書く―原則を守れば必ず書ける
第7章 本を書く―知っておきたいこと
第8章 おわりに―「まだ書かれていない素敵なことがら」
著者等紹介
シルヴィア,ポール・J.[シルヴィア,ポールJ.] [Silvia,Paul J.]
ノースカロライナ大学グリーンズボロ校(UNCG)准教授。2001年にカンサス大学で心理学の博士号を取得。美的感情についての研究で、アメリカ心理学会第10支部(美学、創造性、芸術の心理学)の若手向けの賞であるバーライン賞を受賞
高橋さきの[タカハシサキノ]
翻訳家。東京大学農学系研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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