出版社内容情報
名作『星の王子さま』の作者の感動の生涯。伯爵家のわんぱく少年は、はじめて乗った飛行機のすばらしさが忘れられず、ついにパイロットの夢を実現。大戦下の偵察飛行中に消息を断つまでの、波瀾万丈の物語 小学中級から
内容説明
伯爵家のわんぱく坊主は、はじめて乗った飛行機のすばらしさが忘れられず、ついにパイロットの夢を実現。大戦下の偵察飛行中に消息を断つまでの波乱と感動に満ちた生涯。
目次
大空へのあこがれ
お城での幸せな幼年時代
もの思いに沈む少年
弟フランソワの死
海軍兵学校受験の失敗
操縦士になる
空か恋か
文壇へのデビュー
郵便機の飛行士
アフリカの星空の下で〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だて〜
1
彼の著書を改めて読み直したくなった。それにしても「星の王子さま」を書いた時期って、すごい時だな。その時の心境を、もっと詳しく知りたかった。2009/10/11
ねの
0
サン＝テグジュペリに興味があったので読んだ。好きだった夜間飛行の裏に思った以上に壮絶な人生があり、飛行機乗りという職業に不思議な魅力を感じる。2013/08/22
あっきぃ
0
星の王子さまミュージアムに行く前に読破 波乱万丈の人生ですね2011/08/18
毛荒れスミス
0
図書館本2022/02/20
